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裏庭の猫 in Chiang-Mai(現在日本在住)

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2005年 08月 29日 ( 1 )

結局、食は慣れだと思う今日この頃

赤アリの卵、オタマジャクシ、ヘビ、幼虫を揚げたもの、タガメ入りナムチム…とタイへ来てからいろいろ食べたけど、多分、私にも「え~こんなもの食べられない!」という時期はあったと思う。

20代前半、勤め先で同僚のどこぞのお土産の生っぽい蜂の子を見た時、「うわっ、これは駄目だな」と生理的に拒否したのを覚えている。
それが今では「なるほど、確かにこれはおいしい部類に入るだろうな」などと感じてしまうようになった。

どこかで壁を越えたはずだが、思うにベトナムで食べた孵化しかけの鶏の卵じゃないか、と。
あれも最初はとても食べられないと思っていた。気持ち悪いというよりひよこのかわいい姿が浮かんでくる。それが、ゆで卵には気を付けていたのに、半月揚げバージョンがあったのだ。それを卵とすら気付かずにオーダーした。
そして「あ、これ卵だったんだ~。ん?」と最初に足が出てきた時点ですべてを悟る…。
その瞬間、なぜか拒否ではなく「全部食べなきゃ」と義務のようなものが生まれた。それからだと思う。
最初は「うっ!」と思っても好奇心の方が勝ってしまうようになったのは。
だからこういうのは慣れなんだと思う。
(ついでにいうとゲテモノ意識はない。)

でもその孵化しかけの卵、一緒に旅してた当時のだんなは一口も食べなかったので人によるとは思うけど…。
by uraniwaneko | 2005-08-29 19:00 | タイめし