2008年 08月 22日
プノンペンへ
カンボジア旅行(タイ、上海):2007年12月21日~2008年1月4日
プノンペン行きの車は6:30。 チェックアウトしようとしてもスタッフが誰も起きてない。 発着場所が、例によって人により教えてくれる場所がまちまちなので右往左往しながらやっと見つかる。 そしてやはり出発時間はだいぶ遅れる。 てな感じだったが、車が出発するとかなりスムーズに進む。道がよくなってるし、バスじゃないので、数年前の15時間以上とかいう情報よりかなり早くプノンペンに到着するだろう。(実際9時間で到着) 途中クラチェで外人2人が降りて、隣の隣に日本人の男性が移動してきた。 ていうかこのときまで同じ車(12人乗りくらい)に日本人が乗ってることに気づいてなかった。向こうも気づいてなかった可能性はあるが。 持っている「歩き方」が見えたので声をかけてみた。 ラタナキリに来てるくらいだから少数民族に興味あるに違いない。クラチェで日本人2人みかけたけど、話してないので、数日ぶりの日本語に飢えていたというのもある。 そしたらなんと、以前読んで「やっぱミャンマー行くぞ」と思った旅行人の記事を書いていたS氏だった。 S氏は映像畑の人で、今はその経験を生かしてインドネシア、ミャンマーなどなど少数民族、先住民の取材をしているらしい。 もういろいろ聞くしかないっしょ(笑) てな感じでノンストップで話しまくり。あっという間にプノンペンに着いた感じ。いろいろ話を聞かせてくれたS氏に感謝。 プノンペンでは帰りのバスの便を考えて、キャピトルに近いナリン2ゲストハウス。 日本人もよく泊まるのかNHKが入り、テレビつけたら紅白やってた。そっか大晦日なんだなー。 もう何年も紅白なんて見てないのに、プノンペンで見るとはね。 ちなみに翌朝つけたら再放送で「もういいよ」って感じだったけど。 その後、現在出ているS氏の本2冊購入。ヌサトゥンガラはインドネシア。内容的に単なる旅行記(それも好きだけど)以上で、平易な文章で書かれているので読みやすく、おもしろかった。丁寧に自費取材してて、エリア的に部数を考えるとけっして経済的に楽ではないはずなので、こんな本は貴重だと思う。 プノンペン行きのバスはこんな感じ。小さいのでそれほど車より時間がかかるわけでもないかも。1日1便だったかな。 食事休憩で食べたぶっかけご飯。レッドカレーみたいな感じ。 その休憩のときに見た、荷物やら人やら満載の車。 ナリン2。テレビ、ファン、水シャワーで5ドル。テレビなしなら4ドルってとこ。
by uraniwaneko
| 2008-08-22 08:23
| 2007年末タイ・カンボジア
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