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裏庭の猫 in Chiang-Mai(現在日本在住)

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バラナシへ…でも鉄道のチケットがウエイティングで途中下車

カジュラーホー脱出とばかりにバスに乗ったのはいいけれど、バラナシ行き夜行列車のチケット(今回はエアコン3段の3Aクラス)は16人のウェイティング。それでも鉄道オフィスの愛想の悪い兄ちゃんは「ノープロブレム」という。
インド人の「ノープロブレム」は「プロブレム」なことが多いけど、まあどうしようもない。
ていうか早く脱出したかった(笑)

同じくチケットウェイティング中の学生くんと一緒にサトナー駅に向かう。
彼のチケットはスリーパー(ファン。3段)で40人以上のウェイティング。私のより絶望的??

駅に到着して二人のチケットのウェイティング人数を調べてもらうと、私は6人、彼は…16人くらいだったけな。出発時刻も1時間後にせまっているので、もし後続の列車にあきがあれば変更してもらいたかったのだが、今夜の便は全便フルらしい。

サトナーに泊まるより先に進もうということで、とりあえず列車に乗り込む。
ツーリストオフィスの人に「車掌にチップをあげると何とかしてくれるかもしれない」といわれたが、チップをあげる前に「駄目」出しをされる。ていうか見た感じ、ぜんぜん席空いてないしー。
でもとりあえず2Aクラスにひとつだけあいてる席があったので二人でこっそり座ってたら、車掌に追い出される(笑) 自分のクラスに行け、と。
でも私、今回は461ルピーの3Aなんだよ(スリーパーが169ルピーのところ)。それで座席ないんだよ…と訴えてみたが効果なし。
ひとまずお互いのクラスの車両へ移動することになったが、ほどなく二人とも車両内に自分のいるスペースがまったくないことを悟り(通路が狭すぎる)、どちらともなく再び合流。
親切なインド人の手引きで、スリーパークラスのトイレ前のデッキ部分のスペースが私たちの居場所となる…。(そこには新聞をひいて座るインド人たちがいた)

硬く冷たい(そして汚れてる)床に座らないといけないし、トイレ前なだけに人の出入りは多いし、まあちょっと気分的にいやだわねー。(それによく考えると今日、誕生日なんだよ、私(笑))

と最初は引き気味の二人だったが、1、2時間もすると「最初はひどいと思ったけど何か慣れちゃったね」状態に(笑)
だけど、バラナシまでは約7-8時間。夜行で夜が寒いことが予想されるし、私は風邪気味(だから3Aクラスにしたのにー)。
学生くんもここで無理することないと検討した結果、途中駅のアラハバードで降りて一晩泊まることに。

アラハバードは約4時間後に到着する多少大きな駅。私は行きに見ていたし、「歩き方」には載ってなかったが学生くんのロンプラには載ってたので、そこなら宿もみつかるだろうと。
なお、それまでの途中駅は無人駅に近いものも多く、とても夜中に降りられない感じ。

結局夜中の1時過ぎくらいに駅で途中下車して宿を探す。
自分ひとりなら夜中に知らない駅には絶対降りないが、今回は男性がいるので心強い。
ほどなく宿もみつかり、やっとのことで眠りにつく。

翌日はアラハバードで朝食を食べた後(この町も外人が珍しいのかじろじろ見られた)、バラナシへ。
たまたま自由座席(一番下のクラス)の人が手招きしてくれたので、そこへ座ることに。
3Aクラスを買った私はなんやったんや!状態だけど、まあおもしろい経験だったってことで。


なんか鉄道ネタ多いねー。でも、どうしても印象に残ってしまうもんでねー。
by uraniwaneko | 2006-12-09 15:42 | 2006.12インド・ネパール