2006年 03月 16日
アンコール・トム
●3/5の日程
車チャーター1日25ドル(運転手のみ(英語可)。日本語ガイドつける場合は25ドル) ついでにいうとアンコール遺跡入場料3日券一人40ドル! ○アンコール・トム(バイヨンとその周辺) ○タ・プローム ○バンテアイ・クディとスラ・スラン(王の沐浴場) ○アンコールワット ○プノン・バケンからの夕日観賞 朝9時に出発して確か夜7時くらいに帰ってきたような…。 夕方4時30分過ぎにはプノン・バケン(丘の上の遺跡)に向かったので、日没は6時くらい? プノン・バケン本殿まで上る道がガタガタなので暗くなってから戻るのは危険かも。ま、日が沈んでしばらくは明るいので、その内に戻ればいいか…と思ってたのに、この日は雲が多く残念ながら絶景の夕日は望めそうにない。 てことで、日没前の明るい時間にとっとと降りる。足腰の強くない母にはこの足場の悪い道がキツそうだったので、結果的にはこの方がよかったのかもしれない。 肝心の遺跡観賞だが、アンコールワットは夕方の方がキレイ(多分朝は逆光になるのではないかと)らしく、夕日観賞前に行くことに。 で、まずはアンコール・トム。ここの目玉はもちろんバイヨン。 この手の遺跡は宗教の教義とか宇宙観とか繁栄する帝国とか、多分そんなものを表現しているのだと思うのだけど、興味ある方はご自分で調べて下され。 これはタ・プローム。割と大きめの遺跡ではあるが、遺跡そのものより、樹に侵食され崩壊しつつある様が自然の脅威を表現しているといったところか。
by uraniwaneko
| 2006-03-16 08:37
| プチ旅行
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