2005年 09月 04日
パダンバイ
友人Kの家族とパダンバイへ。パダンバイはチャンディダサの少し手前の、ロンボク島へのフェリーが出る小さな港町。
ダイビングの名所らしく、欧米人のダイバー達をちらほらみかけるが、まだまだのんびりした場所。 *今回は車で連れて行ってもらったが、パダンバイへはフラマ社のシャトルバスでバリ島各地より行ける(空港発はなし)。 フェリー乗り場から海沿いに左手に進み、ゲストハウスが途切れた辺りに(徒歩10分もかからない)、ブルーラグーンへの登り道がある。ここから少しキツい登りを越えるともうそこはブルーラグーン。 丘の上からと海岸から見たブルーラグーン。 その場でマスクと足ひれを借りれるので、手軽にシュノーケリングが楽しめる。ただし岩場が多いせいか流れもけっこう早い。深さも岩場のせいで突然深くなったりして、けっこう怖い。 少し先に海底が白い部分(砂地なのでそう見える)があり、そこに魚がたくさんいるという情報を得て、引き潮で姿を現しつつある岩を伝って、そこまで行ってみた。 確かに青や黄色のキレイな色の魚が泳いでいる。当たり前だけど熱帯魚なんだな、と。珊瑚もいっぱい。 海辺なので魚でしょう。名前は忘れたけどバラクーダとかマヒマヒとかなんとか…。3皿頼んだので、この写真がどれだか…? ちなみに上のクマのぬいぐるみはKの愛娘トレシュナちゃんのお気に入り「大ちゃん」。大抵のインドネシア人はこのぬいぐるみを「豚?」と聞くそうだ。どうみても豚には見えん。鼻が違うだろって。
by uraniwaneko
| 2005-09-04 22:05
| プチ旅行
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