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裏庭の猫 in Chiang-Mai(現在日本在住)

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シュノーケリングにはまるきっかけ

メキシコ・ガテマラ・キューバほか7カ国旅行:2009年3月1日~5月5日

la bacaの後、もう少し先まで行ってみた。
la bacaはきれいだったが、ビーチなので魚は少なく、いても白っぽいやつで、どうせならカラフルな魚が見たい!と思ったから。

といってもたどり着いたのは、意外と近くの小さな小さなビーチ。5mくらい?(笑)
車で来ている欧米人家族が一組いて、なんとなく誘われるように浜辺へ行ってみた。

が、地元民が集うビーチは穏やかだったがここらへんは波が高く、とても泳げない。海はびっくりするくらいきれいで、サンゴの死骸がごろごろあるので、ものすごいサンゴ礁っぽいのに残念!

なんて思ってたところ、魚を取りに来ているっぽい地元民男性3人のうちの一人に声をかけられた。シュノーケリングしないかって。
言葉はスペイン語なんだけど、なんとなくそう誘われてるのは分かった。やりたいっ!

ただ…ライフジャケットなしでは怖いくらいの波で、しかも小さなビーチからすぐかなりの深さになっている。
「腕をつかんであげるから」と言われてもびびりまくり。
でも、やってみることにした。ここまできたんだし、料金も6cucでそれほど高くない。

で、やってみてこれが大正解!
もんのすごいきれい。
残念ながら天気は悪くて暗かったけど、サンゴ礁、カラフルな魚満喫。怖さなんてふっとんだ。
しかもこの兄ちゃんは後ほどダイビングインストラクターであることが発覚し(先に言ってくれ!)誘導は安心感のあるものだったし。
途中、大きなカニを見つけて、兄ちゃんもぐって獲って、浜に上がってから岩場で焼いて食べさせてくれた。
めっちゃうまかった~。
焼いてる途中スコールが来て、4人でずぶぬれになってゲラゲラ笑って雨をやりすごすハプニングがあったけど、これもいい思い出。
まじ、楽しかった。スペイン語だからそうたいした話は出来なかったけどね。

しかもよく話しかけてくれた別の一人は海のそばの人で、帰りに「もう会えないんだね」ってなんだか涙ぐんでて…。
子供がすねて寂しがるときみたいな感じでちょっとびっくりした。

正直、シュノーケリング料金以外にどこかでお金を要求される可能性を考えてたけど、そんなことはまったくなく…(自分がヤになるね、こういうとき)。

他の二人とは「一緒に帰ろう」って自転車で三人で帰ったんだけど、一番若い兄ちゃんは途中で帰るときにすんばらしい笑顔で去っていったし、シュノーケリングさせてくれた最後の兄ちゃんにカニの分も少し上乗せで(彼の獲物を私がほとんど食べたことになるから)8cucを払ったら、本当に嬉しそうで…。キューバで観光客向けのものって恐ろしく高いんだけど(私からすると)、この料金、アジア基準で考えても安かったし。
実はこの人、山本太郎似の渋い感じの人で体もごつくて怖そうなんだけど、いい人だな~(笑)って。

お金をたかる人も多いけど、彼らに出会えて本当によかった。


そしてここの海(とこの後のメキシコのコスメル)があまりにも美しかったので、日本へ帰って即行、ライフジャケットとシュノーケリングセット買った。そしてついでに沖縄まで行ってしまった。

夏はシュノーケリング目当てでコタキナバル(マレーシア)まで行ったし、なんつーか旅の選択肢も広がったわ。
by uraniwaneko | 2010-04-03 06:54 | 2009.3メキシコ・ガテ